ストック型とフロー型
この間、ご紹介いただき、
する中で、非常に興味を引くお話を聞けました。
同社では、採用する際に
・ストックタイプ
・フロータイプ
と、面接によって2通りに分けていらっしゃるとのこと。
ストックタイプとは、
言葉の通り、貯蔵、過去の経験を基に、
どの程度ご活躍出来るか、自社へ影響を与えていただけるかを
見ているようです。
フロータイプとは、
今までの経験値や実績はそこまでではないが、
これから吸収し、どの程度ご活躍出来るか、
自社へ影響を与えていただけるかを見ているようです。
同社では、
後者のタイプを好むようで、
移り変わりの早い業界のため、
過去の経験や実績、価値観にとらわれず、
新しいものを身に付け、組織と切磋琢磨し、
アウトプット出せるタイプが良いとのことでした。
ストックタイプの方、経験豊富な方は
過去の経験・知見を出し切ってしまった後が心配と
仰っており、そのような観点で見ていらっしゃることに
非常に良い衝撃を受けました。