月に1度は書こうと思っているのですが、中々、書けず、気付けば1か月半ぶりの更新です。。
最近、スタートアップの資金調達のニュースや、サービスローンチ、大手企業との事業提携などを拝見する機会が増えてきておりますが、10年前であれば、移籍を検討しない、や、移籍するのに躊躇していた方々もスタートアップへの参画されるようになってきたなと感じます。
ベンチャー企業でのご就業経験のない方からすると、スタートアップでの就業イメージは湧きづらいため、ご相談いただくことも増えてきました。
そこで最終的に意志決定をするポイントは何だろうと考えました。
「人=経営者」だと。
世の中でも当たり前に言われていることですが、やっぱり「人=経営者」に勝ることはないのだと、現時点では思います。
事業内容や資本、社員(メンバー)は時代によって変化するようになりましたが、経営者に関しては不変的であると思います。
※例外もありますが。
流行り廃りがより早くなった現世において、経営者に人生を賭けれるか、経営者の掲げる理念やビジョンに共感できるか、基本的部分が重要なのではないかと思います。