この3ヵ月ほど、視座について考えさせれられることがあり、改めて考えていました。
物の見方、人の見方は人それぞれあって然るべきですし、そうだからこそこの世の中に様々な事象が起きているものと考えます。
ただ、組織においてはそれぞれの価値観があっては良いものの、平行線ではいけないと考えており、どちらも選択する。ということもできますが、目的を達成する手段においてのみ通じることであって、組織の存在目的と果たすべき役割は1つなのではないかと考えます。
その上で組織内での自身が担う役割における視座や視座の範囲(立体的)を磨くことが、人生をよりよくするものと捉えています。
考えられる範囲が組織だけでなく、広く社会全体にまで視座を広げていくことが本当の意味で視座を理解することになるのかなと現時点では思います。